
どこ・イルカは、児童に「どこ・イルカ端末」を持たせ保護者がその児童の居場所や移動軌跡が確認できる児童見守りサービスです。
この分野では初の定額制、そして2週間のお試し期間付というまったく新しい試みを行っています。
この低価格でしかも、使い放題という破格のサービスを、なんとたった半年という短い期間で完成させたのは、まさにMyAccessサービスでなければできなかったという。
今回は、株式会社ユビキたス代表取締役社長の土肥さまにお話をうかがいました。



どこ・イルカ開発のきっかけを教えていただけますか?
もともと、小学生になる子どもがいまして、ちょうど塾にも通う年齢になってきたのですが、この昨今、児童を狙った犯罪が数多くあり、非常に不安を抱えていました。その折、株式会社CSCのMyAccessサービスに出会いました。
これなら、自分でも使いたいと思える「児童見守りサービス」を開発できると確信しまして、2006年4月に「どこ・イルカ」、同10月に「どこ・イルカmini」を開発し、現在に至ります。
わずか半年で構築、サービスインしたそうですが・・・
なんとしても入学シーズンに合わせていきたいという思いがありましたので、結果的にそうなりました。ただ、こんなわずかな期間で端末を開発できたのは、MyAccessの通信モジュール
「CSCエンジン」自体にアプリケーション、ソフトを外部からインストールする事ができるので、端末テストが非常に楽だったところが大きいですね。
MyAccessサービスを使わずに、このような小型の端末を開発しようと思ったら、数倍の時間はかかるのではないでしょうか?
児童見守りの分野では、競合商品がいくつも登場していますが、
差別化できる点はどこでしょうか?
やはりなんといっても、MyAccessサービスの通信費が定額なので、検索サービスを定額で提供できるということではないでしょうか?
実際に子どもの見守り商品を使っている親御さんに話を聞いてみると、はじめのうちは使っていたけど、1ヶ月使ってみた後の請求額にビックリして、位置検索を躊躇する様になって、あまり使わなくなってしまうらしいんです。
その点、どこ・イルカは、どれだけ使っても月額使用料が変わらないので、気兼ねなく使っていただけます。
また、定額のメリットとして、足取り検索という「移動履歴」サービスも追加料金なしで提供できたところも大きいですね。
同種のサービスや携帯電話だどこうしたビジネスで“お試し”は、かなり珍しい特徴だと思うのですが。
そうですね、これはMyAccessサービスが通常の携帯キャリアと違い、エンドユーザー様と通信会社が直接契約する必要がなく、契約期間についての裁量をわたしたちユビキたスが管理できるので実現しました。
もともと弊社ユビキたスは、この「どこ・イルカ」のために立ち上げた会社でして、世間一般にはまったく認知されておりません。
認知されていない会社の商品、ましてや子どもの安全を見守る機械です。
信用していただくためには「使ってみてもらうことだろう」というということで、返品のリスクの不安はありましたが、2週間のお試しをつけました。
結果として、8割以上の方がそのまま継続利用していただいています。
また、PHS網を使うため位置情報の正確性に不安もあったのですが、ケータイEメールと組み合わせた「足どりモード」の使い勝手の良さも評価されたのか、1年後の継続率も比較的高く、お客様に満足していただけているようです。
ありがとうございました。
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